FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)出展のご案内
拝啓 貴社益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。
⽇頃は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
この度「2022⽇国際⾷品⼯業展」が『東京ビッグサイト』で開催されます。
弊社も下記の通り、各種特徴的機能を備えた機種を取り揃えて出展、実演を⾏います。
ご多忙のこととは存じますが、この機会に是⾮ご⼀覧賜りますようご案内申し上げます。
以上 ご案内旁お願い申し上げます。
昨今、新型ウィルスの影響により展⽰会の中⽌や変更の可能性があります。
来場する前に弊社に連絡頂くか、
FOOMA JAPANのウェブサイト「https://www.foomajapan.jp」を閲覧して
開催の確認をお願い致します。
敬具
記
名 称 : 2022 国際⾷品⼯業展 (FOOMA JAPAN 2022)
会 期 : 令和4年 6⽉ 7⽇(⽕)〜 6⽉ 10⽇(⾦)まで4⽇間
開場時間 : 午前 10時〜午後 5時
会 場 : 東京国際展⽰場『東京ビッグサイト』
東4ホール ⼩間番号 :4L-15
出展機種
①新型ONPACK-R5S「サーボ駆動仕様」 NEW‼
フルモデルチェンジしたオンパック縦ピロー充填機シリーズの最新作です。
昨今の⾷品業界は、HACCP法制化や事業運営効率化により、衛⽣管理やリスク管理、⽣産性向上の⾯で、充填機に求められる要望がより厳しくなっています。これらを考慮し、危険要因のモニタリング機能や、製品への危険物質の混⼊対策、性能強化や安全性を向上させるため、従来のONPACK充填機を基礎構造から徹底的に⾒直し、細部から新たに再設計致しました。
②ONPACK-204BF ヒートレンジャー お椀バケット仕様 NEW‼
「レンジアップパウチ」と「標準ピローパウチ」が兼⽤できる画期的マイナーチェンジモデル。
「テイクアウト」や「総菜」に最適なレンジアップパウチは簡単に調理できるため、外⾷産業向けの「業務⽤包装」としても店舗運営の効率を⾼めることができ最適な包装形態です。今回、マイナーチェンジにより、標準ピローパウチとの兼⽤が可能になり、機械の汎⽤性が広がりました。⼤きな具材も充填でき、「固形物+液体」をヘッドスペース(エアー混⼊)なく同時充填することもできます。内容量は約100g〜250gです。また、新型のお椀バケットにより投⼊⽅法が改善され、バケットへの充填物の貼りつきを軽減させることができました。
③ONPACK−13000US-D NEW‼
樹脂使⽤量を55%削減。ボトル形状の新型パウチ。詰め替え⽤途にも最適です。
新形態の「天地ガセット」のスタンディングパウチです。製品の上部と底部にガセット⼊れボトル形状にすることで、従来の専有容積で充填量を50%増量するこができ、包材コストと流通コスト削減と棚の省スペース化にも貢献します。それにより、樹脂使⽤量を最⼤55%削減することが可能です。スパウトレスの「Tパウチ」形態またはスパウト形態の2種類を選択出来ます。⾃⽴できる新形状でビジュアル的にもディスプレイ効果があります。
④ONPACK-2030ASⅡ
アルミ箔も使⽤可能。スティックもできる汎⽤性。幅広い⽤途に対応できます。
アルミ箔包材を使⽤して、さらにロングライフで⻑期間流通することができるようになりました。
幅広いサイズと製品に対応できるようになりました。スティック包装10gから2kgの中重量まで包装が可能。Kシール(⽴体包装)や剣先シールなどの特殊形状も可能です。